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受託開発

アイデア段階から材料選定・造形・評価まで一気通貫でサポートします。
深い専門知識を持つ私たちのチームが、高品質かつ効率的なソリューションを提供。
ものづくりの新時代へ、私たちと共に踏み出しませんか。
What is AM?

3Dプリンターを活用した製造技術を「AM」と呼びます

AMとはAdditive Manufacturing(積層造形)の略で、材料を層状に追加していくことで三次元物体を作り出すプロセスを表す包括的な用語です。3Dプリンターといえば、プラスチックベースの素材を利用した造形が一般的ですが、その他金属、セラミック、複合材料など様々な材料も含まれます。
よって、金属3Dプリンターを用いた技術は「金属AM」と呼ばれます。
Common issues

AMを活用し、新しい手法で造形を試したいが...

  • どんな部品が向いているか?何から着手すべきか?
  • 再現性の精度や造形物の強度が気になる
  • まずは納期やコスト、品質を比較してみたい
  • 小型部品か大型製品、どちらから検討すべきか?
  • 材料にこだわりたいけど、実現可能か?
  • 金属3Dプリンターのノウハウがないけど大丈夫?
  • 検査方法や基準や規格について、知りたい
初めてAMによる造形を検討される方や過去に造形を断念された方、まずは愛知産業にご相談ください。そもそも金属AMに向いている形なのか?従来の方法と比べて、何が改善されるのか(コスト面、プロセス面、品質面)?など、専門のスタッフがイチから全てご説明します。
開発・設計・材料選定・加工・検査の各プロセスに関する細かな点からコストや納期、品質などのご責任者様が気になる点もまで、お気軽にご質問ください。
Flow of modeling

施策に際する流れ

全工程の中で最も重要なことはお客様とのコミュニケーションです。前提の目標と目的を一緒に定義付けをすることからスタートすることで、造形の品質だけにこだわることがなくなります。
大切なことは、お客様がAM技術を活用して達成したい製造の未来や現場の効率化、コストカットなどプロトタイプ開発が中長期的な成功を達成するための第一歩となるお手伝いができることです。
Our strength

AMに必要な要素と愛知産業の強み

AM活用すべきか?という問いから始める
ターゲット部品の選定とAM設計

お客様の課題として、AMに最適な部品かどうかを特定するのは難しく、またAMの利点を活かす設計ノウハウに不安な方も少なくありません。
愛知産業では、お客様との綿密なヒアリングを通して目的を確認することから始めます。専門家のノウハウを活かし、最適な提案をすることで、目的達成の未来感を共有し、認識の齟齬のない理想的な開発を実施できます。
ターゲット部品の選定とAM設計

こだわりの条件下での開発の最適化
材料選定とプロセス開発

お客様の課題として、造形物の条件に合わせた適切な材料の選択と開発条件を達成するためのノウハウを共有できていないことがあります。
愛知産業では、他社に比べて、より多くの材料を取り扱うことができます。また材料ごとの機械的特性を深く理解したエンジニアも在籍しており、お客様の条件に合わせた造形プロセスを構築できる数少ない企業です。
材料選定とプロセス開発

質の高い造形を目指して
試作造形と評価

お客様の課題として、何を基準に造形物を評価・改善すべきか不明確という場合があります。開発のリードタイムの短縮はAMの大きな利点と言えますが、一度の造形で完成するわけではありません。
愛知産業では、徹底的な分析、シミュレーション、設計調整を通じて、プロトタイプのモデリングを最適化します。専門的な後処理と機械加工技術により、サポート構造を除去し、表面仕上げと寸法精度を向上させます。
質の高い造形を目指して試作造形と評価

満足度100%を目指した徹底的なサポート
最終調整とアフターフォロー

お客様の課題として、造形物の品質の保証と、中長期的な開発プロセスの検討を想定したノウハウの共有ができないケースがあります。
愛知産業では、材料自体の問題の検査から、機器の管理、複数造形による造形位置の検証から各部品の再現度の確認まで、全工程で細かな検査を実施いたします。また蓄積されたノウハウを共有し、試作品製造から本格的な製造に移行する際のフォローまで最後までサポートできる体制を築きます。
最終調整とアフターフォロー
Works

造形事例

ジェネレータ部品

ジェネレータ部品

歯科用インプラント

歯科用インプラント

人工関節

人工関節

精密部品パーツ

精密部品パーツ